子育て中で宮田村に住宅を建てると200万円お得です!
子育て中で宮田村に住宅を建てると約200万円お得です!
モデルケース
夫婦、小学1年生、3歳児(保育園入園)の家族が住宅を建設して村外より転入した場合
モデル例
夫婦、小学1年生、3歳児(保育園入園)の家族が住宅を建設して村外より転入した場合
○子育てファミリー奨励金:30万円
○輝く子育て応援金(住宅土地の固定資産税相当額):5年間で約50万円(平均)
○保育料助成 第7階層 29,600円/月 3年間合計で1,065,600円
○医療費無料 1回約1300円 6回通院 10年間2名分 約156,000円(平均)
子育て支援について
子育て支援日本一をめざす宮田村には、そのための支援制度が充実しています。村の保健師が赤ちゃんの生まれた全家庭を訪問する新生児宅訪問や、医療機関で母乳相談を受けるときの費用を一部負担する母乳相談助成事業に加え、不妊治療助成・相談も行っています。さらに、医療費は高校3年生まで無料!
この他にも、補助金などの経済的支援をはじめ、下記のような様々な支援策があります。
【誕生祝金】
令和3年4月より
第1子の誕生に5万円、第2子に7万円、第3子に12万円、第4子に20万円、第5子には50万円をお祝い金として差し上げています。
【入学祝い金&通学かばんプレゼント】
小学校入学時には1万円、中学校入学時には3万円の入学お祝い金を!
また、それぞれ入学前に通学かばんをプレゼントします。
そのほか給食費も補助します。(年間5000円)
【Dearみやだ フレ!フレ!ふるさと18きっぷ】
宮田村から高校などに通学する費用を補助し、進学や就職を控えた子どもを持つ家庭の経済的な負担を軽減するとともに、将来に向かって歩み出そうとしている子どもたちを応援します。
宮田村に住み県内の高校などに通う3年生(最終学年/20歳未満)の保護者に35,000円補助します。
【保育料の助成】
3歳以上児の保育料は無料!
【うめっこランド】
0歳から18歳までの子どもと保護者ならば誰でも利用できる子育て支援施設。毎日のように同年齢、異年齢の子が集い、様々なイベントも実施しています。保護者同士が顔を合わせることで、子育てに関する情報交換の場にもなっています。
【こうめ保育園】
未満児専用保育園。保育園に子供を預けて働きたいというニーズの高まりを背景に、発達段階に応じた適切な保育運営のため、平成24年に開所しました。施設には以上児保育園やデイサービスが隣接しているため、年上のお兄さんお姉さんや、高齢者等との交流もあります。
【輝く子育て応援金】
村内に住宅を購入し、10歳未満の子どもがいる世帯、または3年以内に出産した世帯、夫婦の合計年齢が80歳未満の方には、固定資産税相当額を最大で5年間交付しています。
また、対象者で村外からの転入により家を購入した際には子育てファミリー転入奨励金として30万円を支給します。
その他にも、保育園では外国人教師による英会話の時間もあります!
また、国際交流として中学生の海外派遣事業も行っています
上記モデル補助額 約200万円
(所得や住宅の固定資産税等により補助額は変わります。あくまでも参考としてください)
子育て日本一を目指した宮田村の子育て支援
宮田村では子育て日本一の村を目指し充実した支援策があります。
施設面では0歳から18歳までの子どもと保護者が利用できる「子育て支援センターうめっこらんど」や全国でもめずらしい1歳児からの未満児専用保育園「こうめ保育園」などがあります。もちろん保育園は待機児童はゼロ!病後時保育も行っています。
また、保育園、小学校、中学校では地元を食材をふんだんに使った給食も自慢の一つです。地元で生産された食材を60%も使用しています。食物アレルギーにもきめ細やかに対応しています。
給食で使う食材については☆宮田村学校給食を育てる会☆が中心となって食材の確保から納入までを行っています。
子育て支援メニューの一覧は次のファイルをご覧ください
宮田村子育てマル得情報 (pdfファイル、1390883バイト)
☆宮田村の子育て支援・保育施設等の詳細についてはこちら☆
○医療費は高3まで無料
宮田村では高3(満18歳到達後の最初の3月31日まで)までの医療費が無料です。くわしくはこちら。
○新生児訪問
村の保健師が、赤ちゃんの生まれた全家庭を訪問し、相談にのるとともに子育て支援に関する情報を提供します。
○ママサポート事業
妊娠中や産後間もないママがヘルパーを利用する際の費用の一部を補助しています。くわしくはこちら。
○産後ケア
産後ケアのための入院費用の一部を補助しています。くわしくはこちら。
○母乳相談助成事業
医療機関で母乳相談を受ける時の料金の一部を補助しています。くわしくはこちら。
○不妊治療助成・相談
不妊治療にかかる治療費の一部を補助します。くわしくはこちらの「保健に関する補助金」の項。
次のような補助金・助成金事業や子育て支援のメニューがあります
「補助金名称」は詳細ページにリンクしています。
「備考」の要綱をクリックすると宮田村例規集による要項が表示されます。
「担当」をクリックすると詳しい連絡先が表示されます。
子育て支援に関する補助金
補助金名称 | 対象者 | 対象経費 | 支援金額 | 担当 | 備考 |
輝く子育て応援事業 (誕生祝金) | 出産した新生児の父母 | 第1子 5万円 第2子 7万円 第3子 12万円 第4子 20万円 第5子以上 50万円 | 住民係 | ||
輝く子育て応援事業 (保育料助成) | 第2子以降の子どもが保育所又は幼稚園に入所している保護者 | 保育料 | 第2子以降 保育料の10割(3歳未満児は除く) | こども室 | |
輝く子育て応援事業 (輝く子育て応援金) | 新たに住居を取得し、引き続き10年以上居住の意志を有する者で、夫婦の合計年齢が80歳以下、または9歳以下の子どもを養育している父母、 | 取得した土地及び家屋に対する固定資産税 | 当該年度における固定資産税相当額(最長5年) | こども室 |
産後ケア事業について
平成27年4月から出産後の母体の保護と、新生児の健全な成長を促す目的として、医療機関及び助産所に入院等の入院費の助成をするものです。
【対象者】
村内に住所がある方で、産褥期の身体的機能の回復・育児不安、または休養や栄養管理等生活面に不安を持ち、保健指導を必要とする方が対象となります。
【利用期間】
利用できる期間は、7日です。(生後4か月まで)
【利用の申込】
利用する方は、宮田村産後ケア利用申請書を提出したのち、決定通知書により利用ができます。
【利用の費用】
1日あたりの費用額の2分の1とし、上限は12,500円です。
ママサポート事業について
平成27年4月から、妊娠期から出産後の母親のいる世帯にヘルパー等を派遣し、精神的及び肉体的負担の軽減、母子の健康保持増進を目的として、ママサポート事業がスタートしました。
【対象者】
村内に住所のある方で、妊娠期から出産後の母親で、下記の方が対象です。
・妊娠届の翌日から出産後4か月までの期間のある方。
・在宅している方
・核家族で家族の支援を受けることができない方、または多胎で出産された 方。
【利用期間】
産後4か月までの期間で、利用日数は20日を限度とします。
【利用時間】
1日2時間以内とし、1日2回を限度とします。
【利用の内容】
・家事に関すること(食事の準備・片付け、洗濯、掃除、買い物など)
・育児に関すること【授乳、オムツ交換、沐浴介助など)
【利用の費用】
1時間あたりの2,000円費用を助成します。
【利用の申込】
利用する方は、宮田村ママサポート事業利用申請書を提出したのち、決定通知書により利用ができます。
【利用委託業者】
現在2事業所での利用ができます。
○(株)ニチイ学館岡谷支店 0266-24-1581
○(有)わが家 0265-96-7130
*1時間の利用料金は事業所により異なりますので、お問い合わせください。
母乳相談助成事業
平成27年1月より、出産後の育児不安の軽減、母子の健康保持を図る目的として、医療機関及び助産所において、母乳相談等費用の一部を助成します。
【対象者】
村内に住所のある方で、出産の日から1年以内の産婦の方が対象です。
【助成券交付】
出生届の際、住民係よりお渡します。
助成券2,000円×3枚
【助成額】
助成額は、医療機関等(下記添付ファイル)に助成券を1回につき2,000円とし、助成できる回数は、3回が限度となります。
利用できる施設 (pdfファイル、42842バイト)